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港製器工業の製缶

海上コンテナ資材・エクステリア・マンション金物等の製造販売『港製器工業』は、他社とは少し違う製缶を提供しております。
当社の製缶の特徴は【強度】へのこだわりにあり、強度が要求される船舶上のトラックなど大型車を固定する「固縛金物」などは多数の納入実績を誇ります。
これらを可能にしているのは設計から製造、強度試験まで一貫体制で提供できる当社の総合力です。
【強度】に対するお客様の不安を当社の設計力と強度試験が強力にバックアップしますので安心して当社におまかせください。


製缶とは

製缶を簡単に言えば、鉄の板から複雑な形状に切り出し、曲げたり穴を開けたりといった加工を施して何種類かの部品を作り、それらを溶接して立体的な製品にすることです。


製缶事例 − 自動車等固縛金物

自動車等固縛金物日本の輸送需要は、自動車産業における国際競争力向上とともに増加し、さらに、PCTC(多機能自動車専用船)によって、一般乗用車をはじめ、商用車、トラック、バス、など、多種多様の自動車の運搬が可能となりました。
また、RORO(岸壁と船の間をランプウェイで結び直接貨物をトラックなどで搬出入できる船)により、クレーンなどによる荷役設備で貨物を積み降ろしができない場合にも、トラックやフォークリフトのみで搬出入が可能となりました。港製器工業では、こうした動きに応じ、自動車関連運搬船の固縛金物についても、優れた製品を提供しています。



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